ポイントエニタイム（Point anytime）の換金方法を徹底解説！おすすめの交換先は？

【現金・電子マネー】ポイントエニタイム（Point anytime）の換金先

ポイントエニタイムでは「Gポイントギフト」と「ドットマネー」の2種類のポイント換金先があります。

それぞれ金融機関で現金に交換する方法、アップルストアやグーグルプレイ、セブンイレブンのnanacoカードなどで電子マネーと交換する方法、Amazonなどのギフト券と交換する方法など、さまざまなものに換金することができます。

ここからは「Gポイントギフト」と「ドットマネー」について解説していきます。

Gポイントギフト

Gポイントギフトは、PCなどのネットワークプロバイダのビッグローブが運営する国内最大級のポイントサイトです。

各ポイントサイトで貯めたポイントを、Gポイントを経由して現金や電子マネーやギフト券などと交換することが可能です。交換可能なものとしては、全国各種の金融機関で換金する現金や、ANAマイレージクラブ、Amazonギフト券、楽天Edy、nananoポイントなどがあります。

メリットとしては提携先が多く交換先に困らないという点が挙げられます。数ある提携先のうち、自分が最も利用するものに交換することができます。

デメリットとしては提携先との電子マネーやポイントなどの交換時に5％手数料がかかってしまうことが挙げられます。ただこちらは、Gポイント内の広告を利用することで手数料分がキャッシュバックされますので、実質の手数料は無料となります。

ドットマネー

ドットマネーは、AbemaTVなどで有名なサイバーエージェントが運営する国内最大級のポイントサイトです。

Gポイントと同様に各ポイントサイトで貯めたポイントを、ドットマネーを経由して現金や電子マネー、ギフト券と交換できます。ドットマネーで換金可能なものとしては、各金融機関で交換する現金、WAONポイント、Tポイント、Amazonギフト券、iTunesギフトコードなどがあります。

最大の特長は手数料なしで貯めたポイントを交換できる点にあります。そのため無駄なポイント消費をしたくない人におすすめです。

デメリットとしては、ドットマネーで交換したポイントに有効期限がある点であり、交換後6ヶ月以内に利用しないととポイントが消滅してしまいます。

またポイント交換してから換金する先までの手続きで日数がかかる（最大4日程度）ため、余裕を持って交換手続きを進める必要があります。

ポイントエニタイム（Point anytime）での換金先はどっちがおすすめ？

Gポイントギフト、ドットマネーそれぞれに特徴があり、使いやすさも変わってきます。

Gポイントギフトでは換金する際に5％の手数料がかかりますが、提携先も多いですし、ANAのマイルへ交換する際に各ポイントサイトの中で一番良い率で交換が可能になります。（最大81％）

ドットマネーでは換金する際の手数料が無料であり使い勝手が良いですが、有効期限が短く交換後6ヶ月であることと、ポイント増量キャンペーン中などで付与されたポイントについては付与された月の月末というかなりタイトなスケジュールになります。

そのため「マイル目的で利用する」場合はGポイントギフトを利用し、「すぐに換金したい」場合はドットマネーを利用するのが良いでしょう。

ポイントエニタイムの換金方法

ポイントエニタイムでの換金方法は下記となります。

ステップ1：ポイント交換のページに行く

トップページの左上の「menu」をタップするか、ページ右上の「ポイントを交換する」ボタンをタップしてください。

ステップ2：Gポイントギフトかドットマネーか交換先を選択する

それぞれに「Gポイントギフトに交換する」「ドットマネーに交換する」ボタンがありますので希望の交換方法をタップしてください。

ステップ3：「交換申請はこちら」をタップする

交換したいポイントを指定して交換すればOKです。
※交換にはあらかじめGポイントギフト、ドットマネーに登録していることが必須です。

【換金できない？】ポイントエニタイム換金時の注意点

ポイントエニタイムでは、24時間365日いつでも換金できるわけではありません。換金したくでもできないときがあります。そのほかにもポイントエニタイムで換金する際にはいくつか注意点があります。

ポイントエニタイムに登録してお小遣い稼ぎをしてみようという方は、「あのとき知っていれば」と後悔することのないようぜひご覧ください。

土日祝日はポイント交換できない

ポイントエニタイムでは、平日のみポイント交換することができます。土日祝日、お盆や年末年始など、カレンダーで赤字になっている日についてはポイント交換ができません。

「時間のあるときにポイント交換しよう」と思っていると、タイミング悪く土日祝日で交換できないなんてこともありますので、あらかじめ交換するときはご注意ください。

不正利用が発覚すると交換できない

ポイントエニタイムでは、ポイントの不正利用が発覚すると交換することができなくなります。不正利用とは、IDの重複登録や虚偽の申告、他人のアカウントの利用、本人以外の名義へのポイント交換、故意的な登録の繰り返しなどになります。

ポイントエニタイムでは原則1人1アカウントとなっていますので、個人の利用を飛び越えた不正な利用にはくれぐれもご注意ください。発覚した場合にはアカウントの削除、ポイントの永久抹消となりますし、場合によっては法的責任に問われることもあります。

ポイントエニタイムの換金に関するQ&A

ポイントエニタイムの換金率は？

ポイントエニタイムの換金率は「1ポイント＝1円」相当となっています。大手サイトと比較すると、モッピーはポイントエニタイムと同じ1ポイント＝1円、げん玉は10ポイント＝1円となっています。

また、換金に必要なポイントとしては、ポイントエニタイムが300ポイントに対して、モッピーは現金なら330ポイント、電子マネーなら500ポイントからとなっており、げん玉は3000ポイントから利用可能となっております。以上から大手サイトと比較しても利用しやすいサイトであることが分かります。

ポイントの交換日数はどのくらい？

ポイントエニタイムではポイントの有効期限があり、最終ログインから180日（約6ヶ月）となっています。ただし、ログインさえあれば期限が延長されますのでご安心ください。

ちなみに、モッピーやげん玉も同じく180日に1度モッピー内の利用があれば延長となっています。そのため、大手サイトと比較しても遜色ない有効期限となっていますので、安心して利用することができます。

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