ポイントエニタイム(Point anytime)の危険性を徹底解説!個人情報の安全性は大丈夫?
目次
【結論】ポイントエニタイム(Point anytime)の安全性は高い!
ポイントエニタイムは日本でも有数のポイントサイトの1つですが、InstagramをはじめとするSNSでは、一部ポイントエニタイムの安全性を疑問視する声があります。
そこで悪質なポイントサイトによくある5つの特徴を中心に調査したところ、ポイントエニタイムは安全性の高いことがわかりました。実態を知ることで、誤った情報に惑わされないようにしましょう。
ポイントエニタイム(Point anytime)が危険だと言われていた3つの理由
ポイントサイトを利用することで「個人情報が流出するんじゃないか」「お金を騙し取られるのではないか」と心配になる方もいると思います。
それでは、なぜポイントエニタイムは危険と言われるのでしょうか。ポイントエニタイムが危険だと言われる理由をここでは3つご紹介していきます。
検索しても公式サイトが出てこなかった
過去にインスタで公式サイトが検索結果に出てこないことに対して「詐欺サイトなのではないか」という不安の口コミがあり、同様の評判が多数出ていた時期がありました。
調べてみると事実、公式サイトが検索結果に出てこない時期がたしかにありましたが、2020年2月時点では公式サイトがしっかりと検索結果に表示されています。
4ティア制度への不信感を感じる人がいた
ポイントサイトでは、友達が得たポイントの何割かを紹介者がもらえるティア制度があります。多くのポイントサイトでは2〜3ティア制度が一般的なため、ポイントエニタイムの4ティア制度が魅力的すぎて不信感を感じる人もいました。
しかし、実はポイントエニタイムの4ティア制度は期間限定キャンペーンとなっており、通常は2ティアになります。そのため、ポイントエニタイムは常に4ティアもらえると勘違いしていた方が、騙されたと感じて不評を流してしまうことがあります。
サイトのデザインが洗練されていなかった
ポイントエニタイムのサイトページでは、過去にフリー素材の「いらすとや」のイラストを使用してサイト内の説明をしていました。
最近では多くの人に馴染みのあるフリー素材ですが、サイト内で多用していたことで「サイトコンテンツをお金をかけて充実させる余裕がないのでは」と訪問者に悪印象を与えてしまっていたようです。
しかしポイントエニタイムの公式サイトは、2020年2月時点ではデザインが刷新され、キレイかつ分かりやすいページになっています。
【悪質ポイントサイトの特徴5つ】ポイントエニタイム(Point anytime)の該当数は?
ポイントエニタイムに不信感を感じる方が多くいましたが、実際ポイントエニタイムは悪質なサイトなのでしょうか?ここからは悪質なポイントサイトの特徴を説明していきながら、ポイントエニタイムがいくつ該当するか見ていきましょう。
【特徴1】ポイントの最低交換額が5,000円以上
「ポイントの最低交換額」が高い場合、悪質サイトの可能性があります。中には換金までのハードルをあげることで、途中で換金を諦めるように仕向けるポイントサイトもあります。
その視点で見ると、ポイントエニタイムが悪質サイトの可能性は低いです。なぜなら、げん玉やモッピーといった大手ポイントサイトの最低交換額が300円~なのですが、ポイントエニタイムも同額の300円~となっているからです。
【特徴2】ポイントの有効期限が3ヶ月未満
ポイントの有効期限が短い場合、悪質サイトの可能性があります。悪質サイトの中には、ポイントの有効期限を短く設定して、ポイント切れを狙っているサイトもあります。特にポイントの有効期限が3か月未満サイトは要注意です。
ポイントエニタイムの有効期限は最終ログインから180日です。これは大手ポイントサイトのげん玉やモッピーも同様のため、業界標準の有効期限だと言えます。有効期限の観点から見てもポイントエニタイムは悪質サイトとは言えません。
【特徴3】無料登録の案件数が30件未満
無料登録案件が少ない場合、悪質サイトの可能性があります。特に無料登録の案件数が30件未満のポイントサイトは要注意です。ユーザーにポイントを還元する気がないサイトの可能性が高いです。
ポイントエニタイムは無料登録の案件数が2020年2月26日時点で167件です。ほかの大手ポイントサイトと比較するとげん玉は120件前後、モッピーは90件前後となっており、ポイントエニタイムの抱える案件数の多さが伺えます。
案件数が多いということは「取引先が多い」「ユーザーにポイント還元する気がある」というポイントサイトである可能性が高いです。
【特徴4】代表者名・所在地が掲載されていない
「代表者名・所在地」の掲載がない場合、悪質サイトの可能性があります。「何か問題が生じた時にダメージが少ないように代表者名・所在地を掲載しないのでは?」と不信感を感じるユーザーも多いと思います。
ポイントエニタイムは株式会社Newgateが運営しており、代表者名・所在地・取引先などをきちんと記載しています。また取引先を見るとNTT系の企業やサイバーエージェント系のドットマネーの記載があります。大手企業との取引があるということは安全性が高い運営会社であるといえます。
【特徴5】サイトの継続年数が5年未満
ポイントサイトには、10年以上の老舗サイトから直近1年以内にできた新しいサイトまで様々あります。老舗サイトに比べて運営歴の短いポイントサイトは「ポイントサイトが閉鎖して貯めたポイントが引き出せなくなる」リスクが高いと言えるでしょう。
ポイントエニタイムは2019年2月のオープンしたため運営歴は短いです。そのため少々不安に感じることもあるでしょう。しかし、運営会社の株式会社Newgateの主要取引先や運営体制を見ると、きちんと運営しているため、今後残っていく可能性は高いと言えます。
ポイントエニタイム(Point anytime)で個人情報の流出・悪用はない?
ポイントエニタイムでは「個人情報の流出・悪用」の発生リスクを抑えるためにSSLを導入しています。SSLはデータ通信を暗号化して送受信させる仕組みのことで、個人情報を安全にやりとりすることができます。
また、ポイントエニタイムでは登録時に「本名・住所」などを記載する必要がありません。さらに株式会社Newgateはポイントサイトの運営以外にも通信事業を行っており、個人情報の流出・悪用があった際の損害が大きいです。
そのため、ポイントエニタイムが故意に個人情報の流出や悪用をする可能性は極めて低いと言えるでしょう。
口コミ評判 | ポイントエニタイムの口コミ評判は?メリットとデメリットはチェック! |
---|---|
換金 | ポイントエニタイムの換金方法を徹底解説!おすすめの交換先は? |
退会 | ポイントエニタイムの退会方法を徹底解説!退会後のポイント引継ぎはできる? |
登録 | 【2分で完了】ポイントエニタイムの登録方法を徹底解説! |
危険性 | ポイントエニタイムの危険性を徹底解説!個人情報の安全性は大丈夫? |