ポイントサイトの友達紹介制度とは?Twitterやインスタを活用するコツを解説!
目次
ポイントサイトの友達紹介制度とは?
ポイントサイトで稼ぐ方法は、案件に申し込むことのみではありません。友達紹介制度を活用して報酬を受け取ることも可能です。ここでは、ポイントサイトの友達紹介制度とは具体的にどのような仕組みなのかを見ていきましょう。
紹介料
ポイントサイトには、友達を紹介することで紹介料をもらえる仕組みがあります。友達といっても本当の友人である必要はなく、紹介する相手を便宜的に友達と呼んでいるだけです。
例えば、ポイントエニタイムでは専用の紹介リンクを経由して新しくアカウントが登録された場合、紹介者は1件につき100円相当のポイントを受け取れます。
さらにサイトによっては新規登録だけでなく、他に条件が設定されていることもあります。例えば、げん玉では登録でもらえる報酬は250ポイントで、友達が3ヶ月以内にポイント交換した場合、紹介者は追加で800ポイント付与されるシステムになります。
紹介者ランキング特典
紹介料とは別に「紹介者ランキング」で特典が得られる場合もあります。紹介者ランキングとは、実際に友達紹介した人数などを基準にサイト内の全ユーザーを順位付けしたものです。
紹介者ランキングに上位入賞することで、追加の報酬を受け取れるポイントサイトもあります。例えば、GetMoneyでは1か月ごとに総額30万円相当の特典があり、紹介者ランキング1位へ10万円相当、2位へ6万円相当、3位へ4万円相当のポイントが付与されます。
ダウン報酬(ティア制度)
ポイントサイトにはダウン報酬(ティア制度)が設定されている場合もあります。ダウン報酬とは、紹介した友達がポイントを受け取った際に、一定割合のポイントを紹介者も受け取れる仕組みです。
例えば、紹介したユーザーが1,000円相当のポイントを獲得したとき、紹介ボーナスが20%の場合は200円相当のポイントがもらえます。また、サイトによってティア数の上限は異なり、例えばポイントエニタイムではキャンペーンで4ティアまで対応しています。
ティア数とは、何階層のユーザーまで報酬の対象となるかを表す数字です。例えば3ティアの場合、あなたが紹介した友達だけでなく、その友達が紹介したユーザーがポイントを得たときもポイントを受け取れます。
なお、受け取れる割合はサイトによって異なります。紹介した相手が増えれば、自分自身で案件をこなさなくてもポイントを稼げる可能性があります。
ポイントサイトの友達紹介制度で稼ぐコツ
友達紹介でもポイントがもらえることがわかったところで、ただ闇雲に紹介を続けていくだけでは友達紹介制度で稼ぐことは難しいでしょう。たくさんの人に効率良くアピールするコツを押さえておかなければなりません。
ここでは、ポイントサイトの友達紹介制度で稼ぐコツを見ていきましょう。
SNS(Twitter・Instagram)を活用する
友達紹介制度で稼ぎたい場合は、SNSを活用することが欠かせません。Twitterで紹介リンクを含んだツイートをしたり、Instagramへモニター案件に応募して、実質無料で入手した商品の写真を投稿したりするのは良い例です。
無関係なコンテンツに紹介リンクをただ貼り付けても効果は期待できません。そのサービスを利用することでどのようなメリットがあるのかを伝えた方が、登録してもらえる可能性は上がります。
例えば、紹介リンクを経由するとボーナスポイントがもらえることや、提携サイトで買い物をするたびにポイントがもらえてお得なことをアピールすると効果的でしょう。
ブログを活用する
ブログを活用して紹介リンクへ誘導することも、友達紹介制度で稼ぐ場合に有効です。
提携サイトで購入した商品のレビュー記事を書いてポイント還元について紹介したり、ポイントサイトで稼いだお金で実現できた贅沢を紹介する記事を作成したりと方法はさまざまです。
SNSを活用する場合と同様に、メリットを伝える記事内容にすることが大切です。アカウント登録して商品を購入すると具体的にいくらお得になるのか伝えたり、ポイントを稼ぐことであきらめていたアイテムを購入できる可能性をアピールしたりしてみましょう。
周りの知人に紹介する
インターネットを通じて勧誘するのではなく、周りの知人に直接お願いして登録してもらう方法もあります。自分がいくら稼げているか実情を伝えたり、具体的にどんな商品やサービスで利用できるのかを説明することで、新規登録してもらえる可能性は高まるでしょう。
ただし、強引に勧誘すると人間関係を壊すきっかけになることもあります。何が何でも紹介しようとするのではなく、相手が興味を持った場合にのみ話を進めた方が無難です。
ポイントサイトで友達紹介の自作自演は禁止
ポイントサイトでの友達紹介の自作自演は禁止されています。自分自身で用意した紹介リンクから別の名前やメールアドレスなどを使って登録を完了し、紹介料をもらうことは禁止されています。
自作自演をした場合、ポイントサイトの運営側にそのことがバレてアカウント停止などの処分を受けるリスクがあります。自作自演で稼いだ紹介料がもらえないだけでなく、それまで案件をこなした分のポイントも交換できなくなる可能性が高いです。
処分を受けたポイントサイトは以後利用できなくなることも含め、自作自演は非常にリスクの高い行為と言えます。
友達紹介制度がお得なおすすめポイントサイト
友達紹介制度を活用して稼ぎたい場合、システム上有利になるサイトを選ぶ必要があります。同じ労力をかけたとしても、サイトの内容で報酬の金額が変わってくるためです。以下では、友達紹介制度に強いおすすめポイントサイトを見ていきましょう。
4ティア制度が魅力の「ポイントエニタイム」
「ポイントエニタイム」は友達紹介制度にもっとも強いサイトです。ポイントエニタイムの大きな特徴は、4ティア制度を採用していることにあります。あなたが紹介した友達の友達の友達、つまりひ孫の層まで報酬の対象になるシステムです。
積極的に活動する友達を勧誘できれば、ポイントの獲得源が多くなるチャンスがあります。偶然3ティアや4ティア目に熱心なユーザーがいることで稼ぎやすくなるため、友達紹介制度を利用したい場合はおすすめです。
ポイントエニタイムは今始めるのが絶対にお得!ポイエニは1pt=1円でわかりやすいし、4ティアだから子(20%)、孫(15%)、ひ孫(10%)のポイントまで還元されるおすすめのポイントサイト!ドットマネーとのコラボキャンペーン中!#ポイントエニタイム #ポイ活 #ポイ活デビュー #ポイ活初心者 #pointanytime pic.twitter.com/2h467sjMtD
— 里宮まりか (@m_satomiya) December 4, 2019
ポイントエニタイムのデメリットや口コミ評判について知りたい方は「ポイントエニタイム(Point anytime)の口コミ評判は?メリットとデメリットはチェック! 」をご覧ください。
友達紹介特典が充実の「げん玉」
友達紹介を積極的にしたい場合「げん玉」もおすすめです。「げん玉」は友達紹介の特典が充実しているためです。
アカウントの登録とポイント交換に対応した「友達登録ポイント」または「友達紹介ポイント」だけでなく、「2ティア還元ポイント」や「3ティア還元ポイント」も受け取れます。
時間をかけて多くのユーザーを紹介する場合はもちろん、紹介した相手が積極的に活動する場合もポイントを稼げる仕組みです。
99%の案件に紹介ボーナスがある「GetMoney」
「GetMoney」も、友達紹介制度を活用する際に欠かせないサイトの1つと言えます。GetMoneyは、掲載されている案件の99%に紹介ボーナスが設定されているサイトであるためです。友達が案件をこなした場合、ほぼ確実に報酬を得られます。
つまり、紹介した友達がどのようなジャンルの案件に興味を持っていてもポイントを獲得できることになります。幅広い層にアピールすることを考えている場合は、おすすめのサイトです。